昭和の時代に入れた脳動脈瘤クリップ装着したままでの前立腺MRI 検査について
person70代以上/男性 -
対象者 70代後半男性
現状況 : 前立腺癌 確定 、転移有無の検査待ち
初めて相談させていただきます。
先日77歳の父が前立腺癌と診察されました。
今日までに1回（2021年1月末ごろ）前立腺（全身ではない）のMRI検査をしました。
もちろんMRI検査前に病院側に昭和の時代に（約40年ほど前）脳動脈瘤の手術をしてクリップを埋め込まれている旨伝えております。（チタンではないと思われます）
後日がんの転移の有無を調べるため今度は全身のMRI検査と言われたのですが、父が気になり再度脳動脈クリップがあるのに本当にMRI検査は大丈夫か病院側に確認したところ、やはり最初の下腹部のMRI検査も本来はするべきではなかった、もちろん予定していた全身のMRI検査も出来ないとなり他の方法で転移の有無を後日調べることになりました。
上記を踏まえ伺いたいのは下記の点です。
-下腹部とはいえ、既に脳動脈溜クリップを装着したままMRI検査をしてしまったことによる体への影響はどういうものがあるのか？あるのであればどういう症状が検査後いつ頃現れるのか。
-実際既に行った下腹部のMRIの影響が頭部のクリップに与える影響は本当にないのか？
（脳出血等を引き起こすなど）₋
アドバイスいただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
注目の情報
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ＆A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。
