2か月半の子ども、鼠径ヘルニアの診断と治療方針について
person乳幼児/男性 -
生後2か月半の息子の右鼠径ヘルニアについて質問させてください。
生後2か月の時に右陰嚢と鼠径の膨らみに気がつき、はじめてミルクを吐くようになったので(一回だけ噴水のような嘔吐がありました。)かかりつけの小児科を受診しました。
その時ナースに診てもらい陰嚢水腫だと言われ紹介先の小児泌尿器科へ受診。そこでは触診のみでnon-communicatIng hydrocele だと診断されました。
帰宅してからも様子をみていましたが膨らんだ時に鼠径を触ると蠕動もみられます。
数日後に2か月検診があり小児科医に診てもらったところ水腫ではなくてヘルニアではないかと言われ、後日泌尿器科へ行くことになりました。
在米であまり英語が得意ではないのですが、診断するためにはどのような情報が知りたいですか?予め準備しておきたいです。
また、すぐに手術をしたほうが良いのか、経過観察の場合いつまで様子を見たほうがよいのでしょうか?一歳半で本帰国する予定もありますが、それまで待って日本で手術することも可能なのでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。