生後8ヶ月BCG接種後の乾癬様皮疹について
person乳幼児/女性 -
生後8ヶ月女児です。先日BCGが起因の乾癬様皮疹ではないか?と診断されました。
これは一生治らないのでしょうか。
経過としては、昨年11月生後5ヶ月のときにBCGを接種し、接種部位一部が赤くただれているような状況見られるもかかりつけ医からは特に指摘されず過ごしていました。
今年1月上旬にBCG部位全体が赤く腫れ浸出液で服が張り付き背中にもポツポツと湿疹が出現したため受診。
かかりつけ医からは副反応ではなく皮膚に菌が入り感染を起こしたのでは?との判断でアクアチムクリーム処方。改善なく湿疹も広がったため2日後再診。結核疹を疑い大学病院小児科と皮膚科へ紹介受診。
結核疹であろうとの診断でキンダベートと亜鉛華軟膏の混合薬を処方され2週間塗布。再診時に劇的な改善なくカビも出ているとののとでカビ治療を優先しケトコナゾール軟膏処方されるが症状悪化。次の受診で皮膚生検をし、先日結核疹は否定的で可能性としてはとびひ1割、乾癬様皮疹9割との話でした。
症状出現からそろそろ2ヶ月経とうとしており、顔は火傷のように赤くなり全身に赤い大きめの湿疹が無数にあります。
昼夜ともに痒みで眠れずぐずりが激しくなり発達にも影響するのではないかと心配です。
父母や親族に乾癬や結核の既往はありません。何が原因なのか、母親である私がいけないのではないかと責める毎日です。
悪化する一方で途方に暮れています。
一生付き合っていく病気なのでしょうか。日頃から気をつけることなどはありますでしょうか。
宜しくお願いします。
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