ひとりが怖い、虚無感、漠然とした不安、落ち込み
person20代/女性 -
最初の就職先で学生時代からの燃え尽き症候群職場環境や内容人間関係職務量などが理由だと思うのですが気付かない内に適応障害になっていました。精神療法を行い転職となりました。その後、環境が変わったため精神療法は打ち切り食欲や不眠は徐々に回復しましたが気持ちや考え方の部分が未だに残っているのかただの性格なのかわかりません。
一番思うことが1人でいるのが怖いです。社会人と共に一人暮らしを始め、退勤してから寝るまでの時間も毎日何をしていいか分からず誰とも会わない、予定のない休日を作ることが怖くてたまりません。誰かと会いたいより1人で家に居たくないの感情の方が強いです。1人だと料理も趣味も感情の伴わない作業に感じます。しかし周りも家庭を持ったりで頻繁に友達と会うこともできず新しい人間と関係を作りたいのですがどうしても付き合ってはいない男女の仲になり長続きせずそこが切れるとまた新しい人を、と繰り返してしまいます。人に必要とされたい欲があるようで一瞬でも1日でも相手にされることを選んでしまいます。
また、生きている上で虚無感、漠然とした不安、消えて無くなりたいといった感情が毎日消えません。特定の人との関係が切れた時は絶望感でいっぱいになり身の置き場がなくなって息が浅くなりベッドから動けなくなるので何度か仕事を休んだこともありそれでまた自己嫌悪で動けなくなります。時々親と会った時など感情が爆発して自分の感情も理解できないまま泣き叫んだりが度々です。弱い人間だと思います。この考えが強く出だしたのは社会人からではあるのですが元々の性格といっても良いので障害ではないのかなと考えてしまいます。落ち込みがひどい時には友達には服薬を勧められたのですが、これで受診してもただ怠慢でネガティブなだけで本当に病気で日常苦しんでいる人に失礼だと感じています。これは自分で頑張って回復するべき事例でしょうか。
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