近視性脈絡膜新生血管の治療について

person50代/女性 -

 お世話になっております。
 左眼に線が歪む症状があり視力低下に気づき、先週眼科クリニック初診で近視性脈絡膜新生血管の診断。一昨々日にルセンティス注射を受けました。最強度近視のため、治療を急ぐ必要があったのだろうかと、説明はそこそこに、オペ室の空きのあるところで予約と言われた経緯を想像しています。
 初診の診察医が注射をしてくれましたが、注射治療を説明した・来週の診察予約医師は、月2回の非常勤医師です。近郊の大学病院黄斑専門とのこと。その大学病院には、相談者は他診療科入院治療を含めて、消化器内科・腎臓内科で4年余フォローされています。初診の診察医は、ナースが「でも…。」と小反対するのを、「いいから(その医師に)回せ!」と押し切って居られました。(ナースは、他の医師に振りたかったのかもしれません。)

 2つ教えていただければと思い、質問します。
 1)ルセンティス注射の時、薬剤を2回に分けて注入されました。2回場所をずらして刺しておられたので。これは、よくされることですか?
 2)初診の診察医が、2回目の診察後すぐに、ナースに、
「黄斑バックルはあるか?」
と聞かれていました。
 先々の外科治療をイメージしておられた可能性もあるのかと、今になり思い返しています。
 黄斑バックルは、どんな手術に使われるものですか?
 因みに、その診察医は緑内障専門で、相談者が通院する大学病院にも外来枠を持たれています。

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