低音障害型感音難聴(蝸牛型メニエール)が治らない
person30代/女性 -
2か月前、朝起きたら左耳の耳閉感、こもって聞こえにくい感じがあり、受診しました。
・自分では低音が聞こえにくい気がしたが(片耳ずつイヤホンで聞き比べ)、検査の結果低音、高音とも35db程度に下がっていて「突発性難聴」との診断。
・ステロイド治療するも効果なく、その間にだんだん耳鳴り(ウィーン、ウワーンという感じの中音)が大きくなる。
・発症2週間後に総合病院に転院、高気圧酸素、イソバイド服用し、発症3週間後に急に高音の耳鳴りに変化、耳閉感解消、聴力回復。治療終了となる。
・高音耳鳴りが一週間程持続後、徐々に元の耳鳴りに戻り、再び耳閉感、聞こえが悪くなる。検査すると低音が落ちており別病院にて「低音障害型感音難聴、蝸牛型メニエール」との診断。
・数日後再び高音耳鳴りに変わるも、また徐々に元に戻る、を繰り返す。
・耳鳴りが高音時も中音時も、突如ボーという低音の耳鳴りが数日続いて止み、また一週間後に発生、という謎のサイクルも繰り返す。
・高気圧酸素治療中に右耳もかすかな高音耳鳴り発生、約二週間後に音量が大きくなる。
・現在イソバイド、アデホス、メコバラミン服用。
質問したいこととしては、
・低音障害型感音性難聴が数日単位で良くなったり悪くなったり繰り返すことはあるのか。一時良くなってもまた悪くなるということは、今の治療が合っていないのか。
・低音障害型は比較的治りやすいと聞くが、何か月も治らないことや、逆に半年後に治るケースもありうるのか。
・両側性の難聴でないのに両耳に耳鳴りが発生することがあるのか。
長くなりすみません。よろしくお願いいたします。
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。