精巣腫瘍摘出のその後
person30代/男性 -
去年11月に精巣腫瘍(非セミノーマ)を発症し摘出をしたが脈管侵入も確認された為に予防療法として抗がん剤治療(BEP療法)も終え現在に至ります
精巣腫瘍が見つかった時に造影剤によるCTやMRI、骨シンチグラフィ等で調べた時は転移は確認されなかったが抗がん剤治療が必要であると言われました
その時は癌に対する知識が全くなく転移がないのに抗がん剤をやる理由に納得できなかった為(顕微的転移があることを知らなかった)癌専門病院へセカンドオピニオンを受けました
そこでも同じ答えが返って来たので抗がん剤治療を受けることを決めたのですが病理検査やセカンドオピニオンによる病院同士の連携での期間などがあった為前回の転移なしを確認した時から抗がん剤治療へ至るまでに約50日ほど空いてしまいました
抗がん剤での入院中は血液検査は行ったもののCTやMRIなどの検査は一切なくそのまま退院しました
主治医は転移がなかったものとして予防療法を行ったと思われるのですが私としては約50日も空いていた為に転移が起こっていてもおかしくなかったのではないかと思ってしまいます
しかも退院前には血液検査で入院中正常値だったLDHの値が基準値を越えていました
そのことを主治医に尋ねたところ「血液検査等から肺転移もないだろうし大丈夫だろう」と言われただけで転移の有無の不安は完全には拭えませんでした
次回の検査は4月なのですがそれまではこのまま様子見で良いのでしょうか
それと再発の恐怖からかわかりませんがもう片方の睾丸も硬くなってるような気がします
精巣腫瘍になる前までは自分の精巣の硬さなど頻繁に確かめることもなく、また今となっては比較対象がない為に正常な硬さもわかりません
精巣腫瘍患者のもう片方の精巣に発症する可能性は20~25倍とある為にとても心配です
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