大腸NET G1と診断されました
person30代/男性 -
昨年8月の人間ドックで初めて受けた大腸内視鏡検査で4~5mmほどの腫瘍が見つかり、生検したところ明らかな異常なし(というよりは、はっきり分からないといったほうが正確かもしれません)。半年後に内視鏡を再検し、腫瘍の増大はなく再生検の結果NETG1でした。その時に超音波内視鏡も行っており、粘膜下層までに留まっているだろうとのことで、内視鏡的切除(ESDと思われます)を行う予定です。
質問1
4,5mmのNETG1で、リンパ節転移や遠隔転移を起こしている率はどのくらいでしょうか?
質問2
内視鏡的切除術の結果で脈管浸潤や断端陽性などの場合は追加切除が望ましいとの記事をネット上でよく見ますが、実際に追加切除が検討されるような事例はどのくらいあるのでしょうか?
質問3
もし脈管浸潤や断端陽性となった場合にはやはり外科切除を受けたほうがよいのでしょうか?
質問3についてはまだ内視鏡切除も受けていない段階で時期尚早ではありますが、ご回答いただければ幸いです。
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