肺がん4期3年7か月 抗がん剤と胸膜癒着術

person70代以上/男性 -

肺腺癌ステージ4余命1年と診断を受け早3年7か月、その間、カルボラチン+パクリタキセル+アバスチンに始まり5回の抗がん剤の変更を経て現在最後の抗がん剤治療として以前比較的効果のあったキートルーダを投与していますが、前回は1型糖尿病を発症し今回は腸炎を発症しステロイドを服用しています。担当の先生もこれ以上のキートルーダ投与を逡巡されているようなのですが。いかがなものでしょうかというのがまず一点。ただし、手足のしびれと下痢以外は特に問題なく日常生活に全く支障なく病院も一人で通い暮らしています。次に一か月前に胸水が溜まっていて背中から刺して抜いたのですが、また今日も少し溜まっていてそこからがん細胞が染み出ているようなので入院して胸膜癒着術をやることになりました。のんきな私ですが、がん細胞の転移だけはできるだけ避けたいと思いますのでやる気ではいるのですが、この胸膜癒着術なるものの安全性とか効果とか、その必要性とか、どのくらいの入院期間になるのか、今回はさっぱりイメージがつかめません。これらの点はいかがなものでしょうかというのが2点目です。QOLを一番大事に思っている私なのですが、どうぞご教示お願いいたします。

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