48歳女性 人間ドックにて軽度総胆管拡張(8.1mm)を指摘されました
person40代/女性 -
2月の人間ドックで、超音波エコーの診断結果として、軽度の総胆管拡張を指摘され、再検査となりました。
20代の若い頃より、牛肉(特に高級肉)を食べると約2時間後に左側の腹部が強烈に痛み、激しい下痢症状を起こしてきました。その痛みが、まるで手でじかに臓器を握られているような絞るような痛みを伴い、さーっと血の気が引いて、意識が朦朧とするほどでしたが、小さい子供が2人いて、救急車を呼ぶわけにもいかず、トイレの壁を支えにして毎回耐えています。何か物凄い分泌液でも出てるのか?と思うほど、強い痛みなのです。
例えばお腹を冷やしたり、牛乳を飲みすぎたりしたときのような、普通の下痢ではないな、と素人ながらに感じてまいりましたが、下痢が終わると何事も無かったように回復しますし、牛肉さえ食べなければ、腹部に全く違和感を感じないので、とにかく牛肉を食べないようにして、特に受診せずに長年過ごしてまいりました。
今回、腫瘍マーカー等を内臓に関しても調べたのですが、特に所見なしでした。少々運動不足ですが、血液検査でも全て基準値内で肥満もなく、何かあるとしたら、場所的にも私の膵臓や胆嚢や、そこら辺かなあ、と思っていたので、今回の胆道の腫れというのは心当たりがあって、ようやく自分の腹部の異常について、診てもらえるのかとほっとしている部分もございます。
もしも、悪いものだったらという不安もあるのですが、この総胆管拡張というのは私の牛肉の摂取に関する症状は何か関係がありそうですか。また、一般論で何が原因で胆管が腫れてくるものなのでしょうか。
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