胃の内視鏡中のパニック（暴れた）と、その後の医師の対応

40代/女性 - 2021/03/07

先日、会社の健診（バリウム）で胃に多発性ポリープあり、経過観察との結果が出ました。経過観察でしたが、最近胃痛があるので、近隣の病院を受診し、胃の内視鏡をすすめられ受けることになりました。内視鏡は人生初です。
口からで鎮静剤を利用しました。看護師さんが鼻に疑似チューブを入れて試したら、やや苦しかったので口から鎮静剤利用と言うことになりました。
鎮静剤を打たれた後、すぐに検査が始まったのですが、かなり苦しく、更に中途半端な酩酊状態となってしまったため、抵抗してしまいました。手で機械引き抜くなど、かなり抵抗する動作をしてしまいました。
酩酊状態のため、苦しいという感覚はあるのですが、我慢しないといけないという自制がきかず、抵抗するような状態となってしまい、検査は中止となりました。
麻酔や鎮静剤からは5～10分ほどで完全に覚めました。そのため、休憩中には看護師さんが私が抵抗したことについて話してるのも聞こえました。
休憩後、看護師さんにも謝罪し、その後の診察で医師にも謝罪したのですが、「分かってると思うけど、検査ほとんどできなかったら、胃も見れてないから」「もうウチでは検査できないから」「他当たってください」などと言われました。
「鼻からで鎮静剤無しや、それでもこちらで難しいならどこか別のお医者さまを紹介してもらえませんか？」と聞いたのですが、「ウチではリベンジできないから」「病院も患者さんの方が詳しいくらいだから、自分で探して」もうこれ以上話すことはないという態度だったので、早々に出ていきました。
抵抗してしまった私にも否はあると思いますが、このような対応は一般的に有り得るのでしょうか。また内視鏡検査は受けた方がいいのでしょうか。医師にこのような態度を取られたのは初めてで、かなり驚いていると同時に内視鏡検査にもかなり恐怖を感じています。