第五腰椎分離、すべり症による固定術手術の是非
person50代/男性 -
高校時代に腰椎分離症を発症、一年運動を止めて、その後大学はスキー競技部、20、30代も普通にスポーツをエンジョイしました。40、50代前半は腰痛を感じるも大きな問題はなく、15千歩を日課としました。昨年夏右臀部の痺れ、痛みが強くなり、脊椎専門医院でMRI撮影にて第五腰椎分離、すべりによる脊柱管影響によるが、但し狭窄が酷くなく自身が気にしなければ固定術に踏み切らなくてもと診断。今年に入り、右臀部痺れが2〜3千歩で出て、分割徒歩を継続。少し座ると痛みは消えます。とても不安になり、2月大学病院の名医に診察の機会を得る。MRI、造影剤検査、背中に数カ所神経根ブロック注射実施。重度のすべり症で脊椎管に当たっている。低侵襲では難易度が高いので、10センチ切除でチタンケージ装着が必要と判断。失礼ながら、ご自身でもこのレベルは手術必要かとの質問に、同意された。右臀部にブロック注射して1ヶ月様子を見て、時期を決めるとの事。覚悟はできているものの、手術への逡巡から相談いたします。やはりこのタイミングで受けた方が良いか、それとも普通に生活は大きな問題はなく、ウオーキングを短くして先延ばしした方が良いか教えて下さい。
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