首の手術後のめまいと吐き気

50代/女性 - 2021/03/08

首を手術した後、上体を起こせずめまいと吐き気が起こるのは、一般的にあり得る症状なのでしょうか。

母親が後頭骨-胸椎固定術後に嚥下障害となり、位置再調整の再手術を行いました。手術後、上体を起こすとめまい(目の前が暗くなる)と吐き気がするようになりました。２週間は上体を起こすことも出来ず、手術から3週間経った今もめまいは残っており、ベッドのリクライニングを使わないと上体を起こすのが難しいようです。今後は歩行器で歩く練習を進める予定と伺っています。

医師の先生からは、本人に対し次のような説明があったとのことです。
・首を切ると、このような症状が起こることがある
・起き上がれるようになるまでの時間には個人差がある（2週間以上はその中でもかなり長い）
・起き上がるのに時間がかかればかかるほど、その後起き上がろうとしたときのめまいも強い

お聞きしたいのは、
(1)母の症状は、先生の説明のように一般的に起こりうる症状と考えて大丈夫でしょうか(上記よりも一般的に考えられる原因などはありますか)
(2)上記の情報だと、めまいがまだ残る状態で、車椅子や歩行の練習に進むのは、普通のことと考えて大丈夫でしょうか。

めまいが残っていることが心配です。また、めまいが残っている中で歩行の練習に進むのが、本当に大丈夫なのか。このまま歩行の練習に進んで治るものなのかという不安もあるのが正直なところです。他の原因が考えられるのであれば、ご教示いただけますと幸いです。