アトピー性皮膚炎から多形慢性痒疹と診断されました。
person50代/男性 -
2020年8月末に両太腿に湿疹が発現。9月2日に皮膚科を受診し、血液検査の結果も踏まえ、
1か月後にアトピー性皮膚炎と診断(体質が変わった)されました。
以降、紫外線照射(4回)の他、さまざまな服薬、塗薬をへて、10月半ばからプレドニン錠(5mg)とアレロック(5mg)を量や服用時間を変えて服用を続けています。
塗薬は1月4日からアンテベートのみです。
2020年末に他の病院の皮膚科を紹介いただき、2021年1月4日から転院し、多形慢性痒疹と診断され、10月からの同じ服薬、軟膏を現在まで続けています。
最初に発現してから今日まで、症状が少し治まる時期もありましたが、総じて毎日どこかに発現し、時には就寝後も発現しその痒みで覚醒することもしばしばです。
発現場所は顔と手のひら、足の裏を除く、ほぼ全ての部位で、形、大きさ、発現範囲も時間も痒みの強さもバラバラです。
最近は発現頻度が増し、痒みも強くなっている印象です。
血液検査、皮膚の病理検査も受けましたが、食物アレルギーはなく、特に留意すべき事は見当たらないとのことです。
皮膚科学会の診療ガイドラインを見る限り、難治性で現在の薬物治療以上の有効な治療法はなさそうということで、滅入ってしまいます。
漢方も含めより有効な治療法はないのでしょうか?
痒疹の写真もかなり撮っていますが、参考になるでしょうか?
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