円錐切除術後の子宮頸管短縮(1.4cm)と縫縮術

person30代/女性 -

現在、第一子妊娠13週1日です。過去妊娠歴なし。

【課題】過去3度の円錐切除術※による頸管短縮(先週12週時点で約1.4cm)
※2013-2014年に3度子宮頸部高度異形成により円錐切除

【現状】14週目頃「予防的に」マクドナルドまたはシロッカー方式にて子宮頸管縫縮術をするか否かを、自分で決めることを求められています。8割型実施する方向性で考えていすが、自信が持てず悩んでいます。

国内外文献も賛否両論で困っており、以下お分かりの範囲でご回答いただけたら幸いです。

1)縫縮術による感染や破水のリスクは1%以下という統計データとは別に、あるサイトでは術後8割が絨毛膜羊膜炎になるともありました。薬や点滴である程度予防や治療ができる、と捉えればよいでしょうか?

2)縫縮術の「予防的」とは
A)短縮速度を遅らせるためか?
B)強度を持たせて短縮そのものを防ぐためか?
C)長さを充足するためか?

ある文献だと縫縮術なしだと約1.0mm/week程度の短縮であるのに対し、縫縮術ありだとそれが約0.8mm/weekの短縮に抑えられるとありましたが、とすると私は最初から早産決定です(14mm/0.8mm=17.5w、17.5+13=30週目前後の早産)。「縫縮術後伸びた」という投稿も目にしました。(C)の役割もあるのでしょうか?

3)マクドナルドしかできない可能性も高い、手術中に方式そのものを判断せざるを得ないという医師の説明は完全に理解できますが、短いからこそシロッカー方式や、経腹などが安心できるのでは?という素人は考えますが、いかがでしょうか。

4)初期から1.5cm前後で生産期近くで出産された妊婦さんはいますか?
彼女達は手術をしましたか?手術なしの安静でしたか?医師の前に、大切な家族やパートナーとしてだったら何を勧めますか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師