PSA高値による、次の検査について。
person50代/男性 -
先月質問をさせて頂いたものです。大学病院にて、再度のPSA検査(6.2ng/ml)、3月26日に肛門からのMRI検査となっております。
父親が65才で前立腺がんに罹患しており、最初から何も調べず、ひたすらホルモン療法により78才の現在は数値はゼロに近い状態であることもご説明いたしました。
1)ご担当下さる医師からは、まずMRI検査の上、会陰部からの針先生検はそれからでも…といわれましたが、念のため生検予約を入れました。これは早かったでしょうか?
この考え方に、間違いまたは、アドバイスがございましたら、ご指導くださいませ。
(GISTもあるため、心の負担が増えないかを心配されておられました。)
2)大学病院では、私の前立腺のサイズは21mlと言われました。
標準的前立腺のサイズは20ml程度、とネットではありますが、前立腺肥大症について調べると、軽症20ml未満 中症50ml未満ともあります。
21mlでも前立腺肥大症の可能性もあるのでしょうか?
3)先々考え過ぎかもと思いましたが、生検となり更に治療となった場合は、IMRTと考えております。勃起神経を温存したいからです。
また、GISTがあるため出血はなるべく避けたいからです。
この考え方に、間違いまたは、アドバイスがございましたら、ご指導くださいませ。
4)PSAグレーゾーンは、がんの確率は20から30%とありますが、家族歴があると2倍とありますので、30%の2倍で、確率は60%と考えるべきでしょうか?
5)放射線治療は、全摘手術と治療成績は変わらないとあります。これは正しい情報でしょうか?
また、放射線治療を先にすると、後は手術は出来ないとあります。これも正しい情報でしょうか?
なぜ出来ないのでしょうか?
何卒宜しくご指導のほどお願い申し上げます。
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