レスパイト入院していた父が食事を摂らせてもらえず、寝たきりになってしまいました
person70代以上/男性 -
父の介護をしていた母が手術を受けるため、昨年11月中旬に父はレスパイト入院しましたが「誤嚥性肺炎の恐れがある」と食事を摂らせてもらえず、2週間以上、点滴のみの生活を強いられ、そのことで容態が急変し、寝たきり状態となってしまいました。
多系統萎縮症を患っている父ですが、入院前日まで一般的な住宅(マンション)で母と暮らし、母と同じ食事をし、自分で車いすに乗り自室からトイレへいくなど、まだまだ自力で行動していたので、家族一同、病院の対応に憤りを感じています。
このままでは父の容態が悪化する一方だと思い、昨年12月29日にサービス付き高齢者向け住宅へ移転しましたが、自分の力では経口で食事を摂ることもできず、今年の1月9日にPICCを装着。もう口からの食事は難しいようです。
レスパイト入院することで“食事を摂らせてくれない”といった対応を取られる可能性について、訪問診療の担当医ほか、介護ケアマネージャーからのアドバイスは一切ありませんでした。
これは、担当医もケアマネも「まだ父は普通の食事が摂れる状態」と認識していたからだと解釈しています。
であれば「食事を摂らせない」入院先の対応について、家族はどう納得すればよいでしょうか?
レスパイト入院ではなく、民間サービスを選択すればよかったと、父に申し訳ないという想いが募ります。
今後、できれば父を実家へ戻してあげたいのですが、寝たきりとなってしまった父を、自宅でどう介護していけばよいのか…?
どのような体制を準備すればよいのか、アドバイスいただけるでしょうか?
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