HPVウイルスの感染について

person40代/女性 -

昨年1月に子宮頸がん検診でひっかかり、その後の検査で軽度異形成と診断されました。
医師からは私はリスク型のHPVウイルスに感染していて、夫もウイルスを保有しているだろうと言われました。
以降3ヶ月ごとに検査を行い、幸いなことに直近の検査では細胞診、コルポ診ともに異常なしとの診断を受けました(まだ炎症はあるようです)。

実は検診にひっかかって以降、夫とは性交渉を一切控えております。(もちろん他の誰ともそういったことはありません。夫もないと思います。)
それは、ピンポン感染によりお互いに感染が持続してしまうのではないかと思ったからです。
また、免疫が働き、時が経てば、自然に体内からウイルスが排出されるのではないかと思ったからです。一旦ウイルスが排出されれば、今後ピンポン感染のような心配もなくなるのではないかと。

伺いたいのは、その考えは間違っているのか?ということです。
検診から1年と少し経ち、直近の検査では異常なし(炎症はあり)でしたが、私はまだウイルスに感染している可能性はあるのでしょうか?
HPVウイルスはヘルペスウイルスのように体内に留まり続けることもあるのでしょうか?
HPVウイルスの仕組みとしてどうなのかということを知りたくてこちらで質問させていただきました。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

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