知能検査・心理検査の結果について
person20代/女性 -
家族が発達障害の診断を受けたため、自分も発達障害の可能性があるのではないかと疑い、心療内科でWAIS-IV、MMPI、新版TEG3、P-Fスタディを受検しました。
知能検査については、全検査IQ、ワーキングメモリー、処理速度はそれぞれ100前後でしたが、言語理解が125、知覚推理が85と上位と下位の項目に40以上の差がありました。
感覚過敏などがあるものの、社会生活で特に困難なこともないため、医師からはあくまで自閉症的傾向のある人という診断を受けました。
また心理士からは、場の雰囲気や話し相手の表情を含めた視覚的な情報を処理するのが苦手、周囲からの評価を気にし同調的に振る舞ってしまう性格という検査結果を伝えられました。
言語理解と知覚推理の差が40あると一般的にどんな困難が起こりやすいのでしょうか?
また実際の自分は聴覚情報より視覚情報を好んでいたり、言いたいことをはっきり言うタイプと周りから言われていたり、検査結果と実態に相違があるように思えたのですが、検査する心理士が違えば異なる結果が出ることもあるのでしょうか?もし違う心理士のもとでの再検査が有効である場合、自分の特徴をよりよく知るためにほかに受けた方が良い検査はありますか?
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