前立腺癌の急な骨転移に関して
person70代以上/男性 -
78歳の父、13年前にステージ3の前立腺癌手術は全摘の淵に取り切れない癌あり。
グリソンスコア5+4 9
3年前からPSA値6〜8に上がり、
2019年1月〜半年化学療法ドセタキセル
(数値変わらず、本人の体調不良により中止)
昨年秋頃よりPSA値10台
9月のCTは26.68
12月に首の痛みを訴え骨シンチをしたが異常なし。
今年1月のPSA値は10.5、2月は13.86、
3月は20.29
今年に入って特に疲れや体調が悪そうな日が見られました。
2月頭には首から右腕の痛みが激しくなり、近所の整形外科で電気治療をしましたが、2月最終に失神し病院に運ばれ、
大学病院の整形外科で頸椎全体に癌が転移している事が分かりました。
先週再度MIR検査をした結果、
背骨から骨盤まで無数の転移が見つかり、
脊髄髄液に癌侵入のギリギリの状態。
一番圧迫している癌の部分のみ切除手術をし、ここだけに放射線をかけ、他の転移部は放射線はしないと言われました。
泌尿器科の主治医にもゾフィーゴの打診をしましたが、前立腺癌には効かないし、3月のCTで37.28にまで大きくなっているから、もうやれる事は化学療法カバジタキセル、余命半年と言われました。
●ゾフィーゴ始め、放射線治療をしないのは見切られたという事でしょうか?
●もう他に治療の手立て、延命の手立ては何もないのでしょうか?
●昨年末骨シンチ異常なし、2月のPSA値が13.86、これで3月に全身骨転移、余命半年は有り得るのか?
昨年12月に整形でMIR、前立腺CTをなぜやらなかったか…
せめて今年2月頭の激痛時にMIRをやって貰えてたら…と悔しくて仕方がありません。
●明日整形外科の出頭医と話をするので、何か聞いておくと良いこと、打診出来る事があれば教えて下さい。
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