濾胞性リンパ腫再々発の治療について

person50代/男性 -

59才男性です。
2017年に非ホジキン型B細胞濾胞性リンパ腫の3bを発症し、R-CHOP療法で寛解しました。
その後、2019年に再発し、RーDevic、Leed療法後、再び寛解しました。
本年2月、太ももの裏に腫れを生じ、検査の結果、再々発で、形質転換でびまん性リンパ腫となり、現在治療法を模索しています。
主治医からは、CART療法、もしくは分子標的薬の治験を主に進められ、同種移植は、リスクが高い上に、リンパ腫では白血病に比べて治療効果が低い、と言われました。
比較的血液内科が知名度の高い病院で、セカンドオピニオンを聴くのもどうか?とはばかられます。
同種移植による完治の可能性は捨てきれませんが、リスクもあるし、その他の治療法が同等に有効なら、そちらの方がよいか?とも思ってしまいます。
同種移植に代わる、一般的なCART,その他の治療法の現在の有効性をお聞きしたく、質問させていただきました。
専門家の方々のご意見をお待ちしております。

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