「甲状腺眼症の治療方法について(ステロイドパルス点滴・瞼への注射)」の追加相談
person50代/男性 -
先に相談させていただいた甲状腺眼症について、その後、それまでかかっていた眼科開業医に紹介状を書いてもらい、甲状腺を見てもらっている総合病院にある眼科に転院し、Iヶ月ほど前、一週間入院して、ソルメドロール1g3日のステロイドパルス受けました。瞼の腫れはあまり変化ありませんでした。それ以前のミニパルスの累積で3500mg点滴しているので1クールのみ実施にしようと言われました。退院2週間後に瞼にトリアムシノロンの注射しました。左瞼の一部が凹んだ感じになりまさしたが、それは薬が効いて、腫れがその部分だけ引いたからかもしれません。眼球突出は両目20ミリ、眼圧は変動ありますが20から24程度です。複視は眼球を上下左右極端に動かすと生じるが、普通の視野では生じないです。そういう状況なのですが、以下、質問です。まぶたへのトリアムシノロンの徐放剤注射は回数に制限はないですか。上記の通り、打つ場所によってはまだ効くようではあります。放射線治療の皮膚がん他重篤な副作用の危険は恐れなくていいですか。積極的に頼んだ方がいいでしょうか。あと保険適用外?かもしれませんが、緑内障治療薬のルミガンに脂肪を取る作用があるとネットで見ましたが、そういう相談を医師にしたら怒られますか。
甲状腺眼症の治療方法について(ステロイドパルス点滴・瞼への注射)
2020年1月末にバセドウ病の診断。総合病院外科に通院、メルカゾール1日2錠、甲状腺数値は落ち着いているといわれている。瞼の腫れが気になり、外科の先生に聞いたが、目の件は知らないといわれ、やむなく自分でインターネットで調べて、甲状腺眼症治療をうたっている眼科開業医に行った。9月末から月1回瞼へのステロイド注射(トリアムシノロン、3回実施)、10月から週1回ステロイドパルス500ml点滴(ソル・メドール、7回実施)。瞼の状態(腫れと目奥痛み)は少し改善した感じであったが、12月中頃、他院検査時に偶然Hba1c9.7が発覚し(眼科先生は血液検査などで副作用チェックはせず)、現在、糖尿病専門開業医の下で、インスリン自己注射中(約2週間経過、Hba1c7,6に)。また脱力感もある(血液検査CKは大丈夫)ため、12月中旬から1か月間、ステロイドは休んでいる。しかし近日にまたMRI撮影し、今後どうするかを判断(眼科)することになっている。[以下、質問](1)糖尿病の先生からは、副作用チェックしないでステロイド使う先生は危ないから、眼科と内科で連携取れる総合病院に移ったほうがいいのではと言われたが、移った方がよいか(しかし、甲状腺眼症に関するステロイド・パルスをやっている病院は限られて?選択肢が少ないとすると、いい病院を探すことも難しいのですが)、(2)転院しないとすれば(たぶん、目の筋肉の炎症はまだ治まっていないだろうといわれているので)さらにステロイド・パルスあるいは瞼への注射を続けていいでしょうか(回数+副作用など上記の通りですが)。上記注射とパルスは通算何回までとか期間などの決まりはありますか。(3)代替的な治療法は?放射線、他のステロイド、上記ミニパルスではなく、通常の1g×3日のパルスなど?
person_outline7ujmさん
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