多嚢胞性卵巣症候群と当帰芍薬散

person20代/女性 -

よろしくお願いします。
もともと生理不順ではありましたが、去年の夏から冬にかけて、生理がなくなり、
不正出血?(茶色いごく少量の出血)が続いたり止まったりしていました。
出血は続くときは二週間以上続き、その後一週間〜二週間ほど止まり、また何日か出血、を繰り返していました。
年末に婦人科で多嚢胞性卵巣症候群と診断されました。嚢胞が卵巣にかなりたくさんあると言われ、当帰芍薬散を処方されました。
飲み始めると、不正出血ではなく普通の生理が毎月くるようになりました(まだすこし生理不順気味ですが)。
血栓症で亡くなった者が家族にいたり私自身に頭痛前の症状があったりするためピルは出せない、ピルと漢方以外に手段はないと先生に言われ、
年末から今日まで当帰芍薬散を飲み続けています。
ただ、先月卵巣をエコーで診てもらったところ、嚢胞は減っていなさそう、排卵してないのかな、と言われました。

生理は年末からありますが、無排卵の月経という場合はあるのでしょうか?
このまま当帰芍薬散を長期間飲み続ければ、卵巣の状態は少しずつでも改善されるのでしょうか?

また、当帰芍薬散を飲み始めてから胸の張りや、乳腺?のあたりの痛みがよく起こりますが、
引き続き飲んでも良いのでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師