80代の母親、間質性肺炎のCT所見
person70代以上/女性 -
透明の痰を伴う空咳と時折の微熱が3週間続き、呼吸器内科を受診。採血、レントゲン、CT、超音波検査後、心臓弁膜軽度の異常と間質性肺炎の診断を受けました。経過観察の為1週間後の再診となりました。変わらず痰を伴う空咳が続いており、特に寝起きと食後に出ます。日中横になっている時と足腰が弱い為歩き回る事は出来ないのですが、息苦しさ等は現状出ておりません。少し負荷のかかる歩行は腰の痛みと呼吸困難の兆候はあります。薬はメジコンを3回服用。病歴は糖尿病から腎不全になり、10年前心臓バイパス手術、3年前左脚の血流改善の為ステント治療実施。3か月前にシンチ検査での血流は正常の範囲。手足の冷たさは感じません。ばち指の兆候はややあります。
今後の採血とCTで肺炎の原因の確認と治療方針を検討していく事となるようですが
・間質性肺炎の軽度と重度の症状の違い(レントゲン、CT画像等で判別可能か等)
・間質性肺炎の軽度の場合の治療
・間質性肺炎軽度から重度への推移
・急性増悪は風邪や菌の感染以外の突発の発症の可能性があるのか
・軽度の場合、日常生活で気をつける事
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