遺伝性乳がん卵巣がん症候群ステージ3C

person60代/女性 -

去年の年末に卵巣癌手術を行い、両側卵巣と卵管と回盲部と回盲の腫瘍と大網を切除
腹腔内には、多数、腹膜播種がありました。手術で大きな腫瘍2個、一つ目が卵巣に虫垂が癒着した腫瘍はとりました。
結局リンパ節郭清は、医師の判断で早く抗がん剤治療に移す為しなかった。
二つ目が子宮と直腸の間の腫瘍は、この時の手術した病院では取る事はできませんでした。
採取した腫瘍を病理検査した結果、遺伝性乳がん卵巣がん症候群と分かりました。
抗がん剤TC療法を3クール実施して腫瘍が4センチから2センチになりました。
今までの病院は、総合病院の婦人科でした。1回目の手術も腸を取るリスクがあったのに、前日まで普通に食事させといて手術後、準備してなく急遽、消化器科の先生に手術しましたと、不安を感じました。
セカンドオピニオンで病院を変えて、ガン専門医師に今回残った子宮と直腸の間の腫瘍と、子宮と念のため、腫瘍周りの腸の一部をとり、一時的に小腸から人工肛門をつける手術をします。
手術後は、変えた病院で残り3クールしてから遺伝子治療に入ります。
抗がん剤パクリタクセルとカルボプラチンの後にジーラスタという注射を打ってました。
腫瘍マーカCA125の値は
12月21日121.0
1月12日168.0
2月2日141.0.
2月22日70.6
現在32.1
知りたい事として、現在血液検査でCK(CPK)2609Hと異常に上がってます。
ALT(GPT)46H
ALP(IFCC)119H
LD(IFCC)273H
γ-GP(γ-GTP)99H
後、肝機能が低下してます。
これらの原因は何なのか?
今後がんは、完治するのか?
抗がん剤後2日3日後は辛いですが、普通に生活を送れてますが、今後どのような事が想定されますか?
教えて頂きたいです。

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師