多発性骨髄腫、80代前半叔父、抗癌剤治療再開方法について。

person70代以上/男性 -

先月、叔父の抗癌剤治療再開について問い合わせたすずらんです。昨年6月A病院で多発性骨髄腫と診断。余命3ー5年。ダラザレックスDMP療法、入院治療開始。せん妄で3週間で自主退院(病院抜け出す)。その後外来治療(ボルテゾミム)中、8月初旬肺炎、十二指腸潰瘍併発し再入院。入院中、緩和ケアの説明うけ、9月の初旬退院時、医師との面談なく退院。緩和ケアへ。現在はA病院の元主治医A医師紹介のK緩和クリニック(A医師がバイト)で訪問ケア。昨年A医師の紹介状で2つの病院を受診。2病院とも治療再開であればA病院が妥当と。先月のお松先生のアドバイスで現在の主治医K緩和クリニックのK先生(血液結果良好)TM病院への紹介状をお願い。TM病院M医師、初診では治療再開へ好感触、骨髄検査、CT、心臓超音波を実施。「入院治療になるかも、また無理かもしれないし、他の医師と相談して治療を考えてみます。」との事。「A病院じゃなくていいの?」とも言われ、家族は治療不可の理由をA医師から聞いてないので、「せん妄がひどく、退院になって」としか言えず。結果は治療再開至らず。M先生「骨髄検査結果が良く昨年の抗癌剤が効いて癌が抑えられている、治療の副作用で体調を悪くするより、好きに過ごした方が良いのでは。」との事。掌をかえしたかのように治療再開には弱腰に。A病院に問い合わせたとの事。今回は3種検査したうえでのお話だったので、M先生に診察を懇願し、2カ月後の予約をし、様子をみてもらう事に。>癌の退院時、通常面談はありますか。(退院後、緩和ケアで)>今からでも治療不可になった理由を知る事ができますか。手段を教えて下さい。昨年末A医師に面談を申し込むが「終わった事です」と断られました。(A医師は3月で空路1時間の大学病院へ行ったとの事。いずれはA病院へ戻るらしい)治療不可の理由さえわかれば治療再開不可の理由もわかる気がします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師