メニエール病の長期化、耳下腺リンパの違和感との関係

person40代/男性 -

48歳男性、潰瘍性大腸炎(発症から30年)・B型肝炎(発症から20年)を持っています。

2021年2月初旬、耳の中の炎症(じゅるじゅるな粘液が出る)が続いていたが、コロナ禍におけるリモート会議が続きイヤホンを多用しすぎたためと複数のヘッドホンを試しながら放置していました。
ある日朝おきると右耳がぜんぜん聞こえず近所の耳鼻科を受診。外耳の炎症はみとめるが内耳までは炎症していないとの診断で抗生物質をだされました。その後炎症はおさまるものの聞こえの改善がなかったためセカンドオピニオンを受診。そうしてる中、3月初旬に突然立っていられないほどのめまいが起こり、メニエール病の可能性があると診断を受ける。
現在アデホス・メリスロン・ドンペリドン・イソソルビドの服用を2週間ほど続けています。
症状はだいぶ緩和されてきたのですが、めまいで立っていられない症状を10とすると、1〜2ぐらいの症状がずっと続いている状態です。

この一連の症状とは別に、7年ほど前から耳下腺(リンパ)の腫れとふくらはぎのむくみがあり、特に顎全体に違和感を感じていたので、同じく7年前に耳下腺のMRIをしたのですが異常はありませんでした。その後も違和感は続き、歯の痛みが出てきて歯科を受診するも目立った虫歯はないのだか小さいのはあったので治療、完治。しかし顎まわりの違和感、いびき、歯ぎしりは現在も継続中。寝ても疲れが取れず、ずっと倦怠感があります。

このまま耳鼻科を受診するだけでいいのでしょうか?
自分では身体全体のリンパの流れが悪いことがすべての原因のような気がしています。

ご教示いただければ幸いです。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師