飛蚊症と前房混濁について
person40代/男性 -
45歳。男性。5年前に網膜剥離の硝子体手術をし、今年の
2月に多焦点レンズを入れ
3月に単焦点へ入れ替えを行いました
現在経過観察中ですが
ゴマ状の飛蚊症が20個以上出てきました
(手術前:4個→ 多焦点後:5-10個 →単焦点入れ替え後:20個以上)
よく白内障手術後の飛蚊症は、前からあった飛蚊症が白内障治療によりよく見えるようになったから
と説明されますが、、これは違うように見受けられました。
理由は2点
1.中間は見えるようになった多焦点を入れた後にも増えている
2.目を閉じてもいくつかは見える(手術前は目を閉じても見えなかった)
考えられるのは、レンズ挿入時の衝撃で硝子体にゴミが落ちた
とおもったのですが、
生じたゴマを観察してみると、
ゴマとゴマの間隔が目の焦点を前に寄っていくと小さく、遠くを見ると大きくなる
ゴマ単体も近くで見ようとすると小さくなり、遠くを見ると大きくなる
感じです。
右目にも硝子体混濁でアメーバーのような飛蚊症がありますが、これはこんな感じではありません。
調べたら前房混濁というものがあって、レンズの上、若しくは下にゴマがあるのでは?と思うようになりました。
ただ手術中は循環液が流れているのでこんなところにゴミが来るかなとも思っています。
前房混濁の場合この手術とかはできるものでしょうか?
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