学校生活の負担と学級選択
person10歳未満/男性 -
発達障害のことでよく質問させていただいています。
ASD、ADHDの7歳、22キロの男の子です。
ベースラインで、日常生活困難なくらいのADHD症状と、易過敏性、かんしゃくがあります。
現在、アトモキセチン、リスパダール、インチュニブ、ガスモチンを服用しています。
現在は、ADHDでは日常生活はそれほど困らず、学習の負担感と、かんしゃくがあります。
質問
学校のある日は、疲れるのか、夜にひどい癇癪(時間も長い)を起こします。
休みの日は、短い癇癪は起こしますが、学校に行った日のような長い癇癪は起こしません。
学校生活、特に学習が負担なので、支援学級を勧めていますが、本人が嫌がります。地域には知的の支援学級しかありません。
夜に大癇癪を起こす状態は、学校環境を変えなければならないと判断する状態ですか?
本人の希望を優先して、癇癪を起こしながらも、今の学校に通うのも選択としてありと思いますか?
息子は、昨年度はしょっちゅう、学習の負担で不適応を起こしていました(自宅で癇癪を起こす)。
2月には一ヶ月ほど、学習が負担で、遅刻登校をしていました。
その後、3月は朝から登校しました。
3月にインチュニブを追加すると、少し学習意欲が出るようになったので、春休みは、次の学年の先取り学習をしています。
(冬休みまでは、学習嫌いで、ほとんど勉強できませんでした。)
なお、息子は、新生児の頃、ベッドから転落しており、症状はなかったものの、私は、それが発達障害の原因と考えています。
脳疲労で問題行動が起こるのが、特徴的だと思っています。
(脳画像は撮っていません)
器質的な問題なら、知能指数では判断できないと思うので、私は、支援学級のほうがいいと考えています。
前の主治医は、脳損傷は否定的でしたが、支援学級を勧めていました。
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