ブドウ球菌の侵入を防ぐ方法
person40代/男性 -
2年前に表皮ブドウ球菌が原因の前立腺炎になり、前立腺も炎症で大きく18mlくらいまで腫れました。
昨年9月に良い先生に出会い、適切な抗生物質を一ヶ月投与後に、セルニルトンとカロナールをしつこく続けて、定期的にエコーで前立腺サイズを測り小さくなるのを確認しながら、今年2月にサイズが6.9mlまで下がり、前立腺の違和感、座れない症状がすべて取れてほぼ完治となりました。
しかし、実際この治療中に、昨年11月には一度表皮ブドウ球菌が混入し、再度抗生物質を飲んでいます。先生はよくあることなので気にしないよう仰ってました。
しかし、今回、3月に尿道炎が発生し再び検査をするとまたまた表皮ブドウ球菌が検出されました。いままではニューキノロンが効いていたのですが、今回のはかなり耐性があり、ミノマイシン錠でなんとか菌が消えた状態です。幸いにも前立腺には届いてなかったようです腫れはなく、良かったのですが、このように、何度も表皮ブドウ球菌が混入し尿路感染症を引き起こす状態です。
入る状態を色々考えたのですが、射精後に混入する事が多いように思えます。パートナーとではなく一人で行った場合も入ってしまいます。ネットで検索すると、精液には菌が喜ぶ栄養素が多く、皮膚から尿道に寄ってくる可能性があるとあったのですが、本当でしょうか?対策など教えて頂けると助かります
ちなみに感染源は明らかに表皮ブドウ球菌です。悪い状態になると必ず表皮ブドウ球菌が検出されます。
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