子宮頸部異形成の判定と治療

person50代/女性 -

58歳、女性。
子宮頸部の異形成についてご相談させて頂きます。

今年1月に、かかりつけ医で子宮頸ガン検診を受けたところ、ASC-Hだったため、コルポ診、組織診を行い、CIN1との結果でした。目視では、中等度とのことでした。

その後2月に近くの国立病院を紹介して頂き、再度の細胞診と、かかりつけ医から組織のプレパラートをお借りして国立の病理の先生に再度ご判断頂くことになりました。その結果が本日出て、細胞診は異常無し、組織のプレパラートはCIN2という結果でした。そして、ウィルスの型の検査を2週間後に受けることになりました。

質問1
今回の検査(2月)で、細胞診が異常無し、1月に取った組織の再判定がCIN2というのは矛盾しているように思うのですが、こんなことはよくあるのでしょうか?今回たまたま細胞診で取ったところに異常がなかったということでしょうか?

質問2
1月に取った組織のプレパラートを見て、CIN1とCIN2のように判定が分かれることはよくあるのでしょうか?診る先生によって、ジャッジが分かれることはあるのでしょうか?

質問3
2週間後にウィルスの型を調べることはどんな意味があるのでしょうか?リスクの高い型が出た場合と、低リスクの型が出た場合によって、今後の治療方針等の違いが出るのでしょうか?

質問が多くて申し訳ありません。状況や治療方針がなかなかはっきりしないので、心配が募ります。もう閉経していますので、いっそのこと子宮全摘もありかと思ったり、合併症のリスクもあるというかかりつけ医の言葉を思い出したりして気持ちが落ち着きません。どうぞよろしくお願い致します。

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