気管切開孔閉鎖術の年齢について。
person乳幼児/男性 -
喉頭軟化症で生後4日目から気管切開してカニューレを使用している3歳児の、親です。
喉頭軟化症はすでに治っていて、今年の6月にカニューレ抜去を予定しています。
昨年の6月時点で治っているという判断をいただいていて、
コロナの関係による施設の都合で抜去の予定が伸びていました。
切開孔の内側に肉芽が生じているため、レーザーで肉芽を切除します。
そのあと、1年間は、切開孔は閉じずにテープを貼ってふさいだ状態で生活して、
様子を見ると言われたのですが、
実際に切開孔を閉じるためには、
その施設の場合、(本人の状況如何にかかわらず)
首に安全に局所麻酔できるのが小学校高学年以後であるということでした。
せっかくカニューレを抜去しても、そのあと、8年間もの間、閉鎖ができないのは、
普段の生活上、苦労が絶えないので、
喉頭軟化症そのものが治っているのですから、できるだけ早く閉鎖したいのですが、
どこの施設でも、
首への局所麻酔および、
気管切開孔閉鎖術は、患児の状態にかかわらず、
小学校高学年まで、行わないものなのでしょうか?「当院では〜」という前置きがあったものですから、他の施設ではまた判断が異なるのかと思い、
セカンドオピニオンも考慮していますが、ひとまずこちらでご意見をうかがいたく質問させていただきます。
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