尋常性乾癬の治療とかゆみ対策
person40代/男性 -
昨年1月頃より、両ひざ下に皮疹がでて、膝上にも症状がでたため、皮膚科を受診、問診の中で医師に対する不信があって今3件目の皮膚科に行っています。
生体検査の結果、尋常性乾癬であることを告げられドボベット軟膏を塗っていますが、症状は良くならず。
どんどん範囲が広がってきており、足から両脇にかけて皮疹がでてきており、最近後頭部にもでている事がわかりました。(頭を触っていて、皮が取れました)
医師にかゆみがある旨伝えた際、保湿剤を塗るようにとヘパリン類似物質油性クリームを処方され、それを塗った後、ドボベットを患部に塗ると、保湿剤を塗った所がどこもかしこもかゆくなり、それを医師に告げると、使用を中止するように話があり、かゆいところはドボベットではなくジフロラゾン酢酸エステル軟膏を塗る事、オロパタジン塩酸塩錠を2回飲むように言われました。
ドボベットを塗った後、3,4時間で塗った個所に痒みがでたため、ジフロラゾンを塗っていいか電話で聞いた所塗ってよいと回答がありました。
そこで質問なのですが、2カ月3カ月と上記のようなやり取りを続けてきて、問診も「よくならない」を伝えても反応がなく、「かゆい」を伝えるとそれの対処を伝えて足早に問診を終了されてしまいます。
こちらのサイトやいろいろ調べると飲み薬の話などの情報がある中でまったくそれらの話もでてこない状況は「治らない」前提で対処療法的な対応をされているだけに思えてしまうのですが、そういうものなのでしょうか?
今まで大きな皮膚の病気をした事がなく、全身のかゆみで仕事もままならないという状態で苦しんでいます。
こちらから依頼して大きな病院へ転院するための紹介状を書いてもらうなどした方がよいのでしょうか?
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