母親のことについての相談
person70代以上/女性 -
79歳の母親についてです。60歳代に慢性リンパ性白血病を発症。抗がん剤治療もしました。昨年末までは月1の外来で検査をし、貧血はあるものの安定してました。ですが昨年秋に認知症の診断を受け、また12月に胸痛で入院したところ、骨髄異形成症候群と診断されて、週2の外来輸血と血小板点滴で、どうにか過ごしていました。2月から父親の意向もありビダーザ治療を開始、3月の2クール終えて1週間後の4/8に発熱した為、救急搬送、感染症を起こしてしまい肺炎で入院しました。入院した日の夜は血圧が70しかなく意識朦朧、翌日120までもち直し輸血、強力な抗菌剤、白血球の投与をしていますが、3日目の今日ドクターの説明を聞くと、白血球は100個までしか上がらず、熱も上がったり下がったり、炎症も治まらず臓器にも影響が出始めそうである。このままだと脳にもバイ菌が広がる可能性もあり、厳しい状況ですと言われました。
特別に母親の部屋に入らせていただき5分程度顔を見ることが出来ましたが、しんどそうで会話も難しく食事もゼリーしか食べず弱る一方だなという印象で私も辛かったです。
もう危篤であると覚悟したほうがいいでしょうか。乗り越えたとしても外来で輸血できる体力がなければ緩和ケア対応の病院に入って、そこでも余命は少ないでしょうが、どういう最後を迎えさせたらよいのか迷っています。
4/6外来で輸血と血小板点滴をしてその2日後に
今回の入院となりました。
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