黄色爪症候群の治療方法

person40代/男性 -

5ヵ月前くらいから足の親指と手の親指の爪が厚くなり剥がれはじめ、今では完全に浮いた状態となり、親指以外の手の爪も剥がれ始めています。そう言えば、ここ一年近く爪を切ってない事にも気づきました。最初の皮膚科では顕微鏡検査で爪白癬と診断されましたが、あまりにもあっさりした診断だったので、水虫の権威の先生のところでセカンドオピニオンを聞くと、ひとつひとつの爪をじっくり検査してくれて、爪白癬では無いですね、と言われました。検査の結果、副鼻腔炎とリンパ浮腫もあるので黄色爪症候群で、二次的にカンジダもありますと診断されました。その病院の紹介で大学病院にも行ったのですが、黄色爪症候群で間違いないでしょう、と診断されました。そして、黄色爪症候群の原因はリンパ系のトラブルと言われていますが、なぜそうなるのか分かってないし、治療法も確立されてないのですが、ビタミンEを飲むとたまに治ることがあります、とユベラNソフトカプセルを処方されただけでした。爪は日に日に悪化しているのですが、本当に治療法はないのでしょうか?ネットを見てみると、クラリスロマイシンやステロイドが効いたという症例や、副鼻腔炎の漢方薬・辛夷清肺湯を飲んで副鼻腔炎を治したら、黄色爪も治った症例もあるようですが…副鼻腔炎の手術をすれば、治るのでしょうか?副鼻腔炎の手術は去年の春にやる予定でしたが、コロナの影響でずっと延期されています。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師