20代男性、慢性的な疲労感、昼間の眠気、吐き気、抑うつなどの症状

person20代/男性 -

▼症状
4年(特に1.5年)ほど前から、一日中慢性的な疲労感や眠気があり、日々の作業に支障が出ています。仕事柄、自宅で自由な時間に作業をしているのですが、上記症状のため作業に取りかかれないことが多く、十分に作業時間が確保できません。実際に嘔吐には至らないものの、吐き気や胃の不快感などが併発することも多くあります。これらの症状は、特に多忙時に顕著であり、ストレスが強い際には胃の痛みや頭痛などの症状も出ます。熱は出ないことが多いですが、疲労感が強いときに37〜38度の微熱が出ることもあります。熱には頭痛が伴うことはありますが、喉の痛みや鼻水は基本的に伴いません。また、熱が出ても数十分ほどですぐに平熱まで下がることが多いです

▼相談内容
上記症状とともに抑うつ気分が強く、むしろ抑うつ気分が先行して体にも症状が出ている体感があったため、後述のように精神科にかかっているのですが、気分は多少改善している気がするものの、体調側はあまり改善しません。別の診療科にもかかるべきでしょうか?

▼生活
睡眠は日によってばらつきがあるものの、平均して7時間は取れています。食欲はあり、家で調理したものを1日2〜3食食べています。便は柔らかくバナナ形ですが、量が多く、1日に何度も排便をすることや、尿も多く夜間に3回以上トイレに目が覚めることが少し気になります

▼通院状況
1年前から精神科に通院しており、ジェイゾロフト50mg、ファモチジン20mg、デジレル25mgを処方されています
また、過去に内科で本症状の相談をした際には、過敏と診断され、ポリフル500mgと胃の薬(覚えていません)を処方されたことがありました。当時は便秘と下痢を繰り返す症状があったのですが、そちらは現在回復しています

▼既往歴
特にありませんが、母親がバセドウ病で甲状腺の手術をうけたことがあります

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