11歳　軽度の合指症　手術した方がよいでしょうか

10代/男性 - 2021/04/12

小学5年生11歳男子。両手中指と薬指の間の水かきが浅い軽度の合指症です。
乳児の頃、水かきが浅いなと感じてはいたものの赤ちゃんはそういうものなのかと医師に相談することもなく年月が過ぎてしまいました。
最近になって、ふと息子の手の平をまじまじと見た時に通常とは違うことに気が付きました。
変に気にしてしまうかと心配になり、合指症であることは本人にはまだ伝えていません。もしかしたら気がついているかもしれませんが、、。
関係があるかはわかりませんが、箸は持ちづらそうにしています。他に機能面で困っていることはなさそうに見えます。

これから思春期を迎え見た目でコンプレックスになってしまったり、言わないだけで機能面で実はやりにくいことがあるのかもしれないと心配で、小学生のうちにきちんと説明をして手術で治してあげた方がよいのではと考えたり、逆に何もしない方がよいのだろうか考えたりと悩んでいます。

そこで質問です。
本人に伝えて選択肢を与える場合
◆一般的には合指症は１歳の頃に手術をするそうですが、そもそもこのくらいの軽度の場合でも切り離してあげることが多いのでしょうか。
◆◆もし手術をした場合に手が不自由になる期間はどれくらいになるでしょうか。

主人に相談したところ、「本人が知らないならこのままでいいよ。たぶん言われなきゃ一生気がつかないよ。」と言われましたが、それでよいのかどうか。。
手の甲からはわかりませんが、手の平から自分で見て他人と比べることがあれば一目瞭然なのです。
まだわからない赤ちゃんの頃に、きちんと気が付いて対処してあげられなかったことにも後悔の念があります。

今から手術となると、気持ちの面や日常の不自由さなど本人に負荷がありますが、私としてはきちんと話して本人の意志を尊重し手術するならしてあげたい気持ちでいます。