スピッツ母斑の病理検査
person40代/男性 -
40代の夫についてです。
10年以上前から太ももにあったホクロ(大きさ6mm以上はあったと思います)が
この半年ほどでホクロの下からイボが生えたような膨らみがでて縦にぷっくりしてきました。
半分は茶色いホクロ、半分は赤い肌色の状態で、縦横1cm〜1.5cm以上ほどの大きさでした。
最近になり夫が気になった様で、私に見せた事で直ぐに病院に行くよう促し
近所の皮膚科専門医でダーモスコピー診断後に良性と言われ切除。病理検査しました。
抜糸の際に、病理検査の報告で良性では無いかもしれない事を告げられました。
更に詳しく調べるので病理検査の結果にもう2週間かかり、最悪のケースは癌と言われました。
結果までの2週間は夫も気落ちし、私も生きた心地がしませんでした。
結果はDoctorから夫に電話で報告があり、
スピッツ母斑の疑いで検査をしていたけれどスピッツ母斑ではなく良性の物で問題が無かったから特に今後の治療は無く
もしも、しこりなどが出たらまた病院に来るよう言われたそうです。
初めに癌かも?と言われたショックが忘れられず、気になってしまいます。
スピッツ母斑の疑いだったと言う事は
そもそも癌の疑いでは無かったという事でしょうか?
また、スピッツ母斑でも無かったという事はただの良性のホクロとイボだったと認識で良いのでしょうか?
今後、悪性に変わる可能性は無いかご意見をお伺いしたいです。
よろしくお願いします。
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