過敏性腸症候群による腹鳴とガスを防ぐためのブスコパン処方について

20代/女性 - 2021/04/16

現在、消化器内科にて過敏性腸症候群の治療中です。
5、6年前から便秘に悩まされ、定期的に消化器内科に通院しておりました。
昨年一月に大腸カメラ、六月に胃カメラ検査を実施し、両検査ともに異常はありませんでした。
ここ一年は便秘治療に関しては、モビコールとアルベックスという液体のサプリを飲み、毎朝バナナ便が出るまでになりました。
しかし、ここ1、2ヶ月ほど毎朝ちゃんとした排便があるものの、以前よりお腹の張りが酷く、ガスが大量に出て、昼食後から就寝前まで、お手洗いに行くたびに細い便や小さいコロコロした便が出る、頻回便に悩まされております。
そのことをかかりつけ消化器内科に相談し、はじめはセレキノンとミヤBMを処方され効果がなく、次に出されたものは桂枝加芍薬湯でしたがこれも効果がなく、3日前に受診し、腸の動きを止めるためと昼のみまたは昼夜ブスコパンを飲むように処方されました。
現在ブスコパンを昼夜飲むようになり3日目ですが、頻回便は多少マシになったものの、大量のガスとお腹の張りは改善されず、下腹部痛も出てきたような気がします。
これからブスコパンの服用を継続をすることで症状の改善は見込めるでしょうか。
それとも、再度受診し別の薬を処方していただくべきでしょうか。
ご回答よろしくお願いいたします。