tfcc損傷,尺骨突き上げ症候群について
person20代/男性 -
23歳男性です。
2年ほど前に自転車で転倒し手をついた際に手首を痛め、病院に行くとtfcc損傷と診断されたので、サポーターでの保存療法を行いました。サポーターをつけ始めて数週間後には、日常生活に大きな支障が出るような痛みはなくなり、ドアノブをひねるような動作も問題なく行えるので普段通りの生活を送っています。しかし、2年たった今でも重いものを持って手首をおかしな方向に捻ったとき、また野球のバッティングのようなスポーツをした後に少しだけ手首が痛くなります。それ自体は大きな痛みではなく数日経てば治るのですが、怖くて激しいスポーツはできません。医師には尺骨の位置が少しずれている(おそらく尺骨突き上げ症候群のこと)と言われました。ただ手術などは勧められておりません。スポーツはしていないため今のところ生活に支障はないのですが、今後もこのままの症状が続くのか、それともさらに悪化する可能性があるのか、またそれに伴い手術の必要があるのかが気になり質問しました。また、いま発生している痛みの原因としてどのような可能性が考えられるか教えていただけるとありがたいです。ちなみに手首は以下の写真のような状態です。
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