腹膜癌3C と診断され、抗がん剤治療ののち根治を目指した手術、その後の化学療法を予定しています。

person50代/女性 -

人間ドックで異常が発覚し、今年の1月4日に地元の大学病院で腹膜癌の疑いと診断され、1月22日に開腹手術を受けましたが、腫瘍がお腹に広がっており、大網の一部を摘出したのみで終わりました。詳しい検査の結果、腹膜癌3C期漿液癌と診断され、2月1日からTC療法(dose-deuse)を受けています。今後の予定としては、4月26日で4サイクルが終わり、4月28日にCT検査をし、手術ができるか医師がチームで検討され、手術可能と判断されれば、5月25日に腫瘍減量術(子宮、卵巣、卵管、大網、腹膜播種病変の摘出)を予定しています。
その手術についてですが、主治医は、今度は完全切除を目指すので慎重に見極めたいと言っています。大網、卵巣、卵管や子宮の切除はあきらめていますが、大腸の周辺にも播種が見られるとのことで、大腸切除によるストマ-の可能性が心配です。大腸を切ると術後の化学療法にも影響があると聞きますし。一時的なストマーはあるのでしょうか?また、リンパ節切除後の浮腫の程度も心配です。しかし、そもそも、予後のことを考えたら、こんなこと言っていられないのでしょうか?そもそも播種は難しいと言われますが、私の主治医は全部取るつもりで臨むと言ってくれていますので、その気持ちを大事にしたい思いもあります。その方は、まじめな30代ぐらいの女医さんですが、時々説明が抜けていることもあります。病院自体は、卵巣がん3期の5年生存率70パーセントとなっており、「オンコサーミア」を導入しています。
お聞きしたいのは、
1手術で切除する範囲(考えられるものすべて。ストマの可能性、一時的または永久?)
2術後の化学療法として、TC療法以外の選択肢(効果的な治療法)
3術後、「オンコサーミア」の効果(腹膜癌に効果があるのか)
です。とりとめがなく申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

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