ギラン・バレー症候群発症後のコロナワクチン接種について
person70代以上/男性 -
82才の父についての相談です。
10年前悪性リンパ腫発症2年前再発にて抗がん剤、免疫療法の治療を受け寛解しています。
免疫療法後、免疫が落ちて肺炎になりがちだったこともあり、昨年1月にインフルエンザのワクチンと肺炎球菌のワクチンを医師に相談の上摂取しましたところ、2週間後にギラン・バレー症候群を発症しました。
今は、瞼の麻痺、膝から下の力が入らないなどの症状が残っています。後、高血圧、糖尿病、肝炎のキャリアでもあり、それぞれ薬を服用しています。
この状態で、コロナワクチンを受けるのは是か非か迷っています。本人はまたギラン・バレー症候群の症状がでる可能性があるなら見送りたいと言っています。その可能性はあるのでしょうか?見解をお聞かせいただけると助かります。よろしくお願いします。
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