障害を開示すべきかどうか

50代/女性 - 2021/04/18

50才独身女性です。
2004年に統合失調症に罹患した後、２００８年に上場企業に就職しました。一般枠でした。就業中に何度か適応障害や反応性抑鬱にかかりました。職場でのパワーハラスメントまがいの事件がきっかけでした。
その度に私が統合失調症であることを職場に開示するか担当医と検討しましたが、私に未成年の甥がいたことから開示しないままでした。
2019年にパワーハラスメントまがいの事件がまた起きて、その際に産業医からお薬手帖を開示するよう求められましたが、その会社の事業所が買収にあい移転してしまい自宅から通うのが困難であり、業績も見込みが立たないことから退職しました。
それから数ヶ月でコロナ禍に入り就職をストップしています。
主治医からは一般枠でも働けると言われていますが、またパワーハラスメントにあった時のことを考えると主治医に迷惑をかけるのではと障害者枠も考えていますが甥がまだ20代と若年のため病名を開示するのに抵抗があります。また病名を開示することで今まで受けなかった差別を私が受けるのではとも思います。主治医の先生には診断書に統合失調症を書かないことで何か負担がかかっているでしょうか？