80代女性 脳出血後の心不全について

70代以上/女性 - 2021/04/19

80代女性です。脳出血で倒れ、4か月間入院した後に介護施設に移りました。左半身麻痺で自ら体を動かすことは出来ず、食事時間に車いすに乗る以外はほとんど寝たきりです。介護施設に入って1週間後に意識障害を起こし、元いた病院に救急で運ばれました。その際、左胸部にひどい腫れ、青あざがあり、また左半身が浮腫んでいました。左胸部の腫れ、青あざは当日に出来たもののようです。尚、意識は短時間で戻りました。

いろいろな検査をして頂いた結果、心不全で血液が体に行き渡らなかったことが意識障害の原因と病院から言われております。脳出血での入院期間中には心臓が悪いといった話は特段なかったのですが、退院してからの1週間でそのように急激に心臓の状態が悪化するものなのでしょうか。また、左胸部の腫れ、青あざは介護中の打撲によるもののようですが、打撲が心不全の引き金になるといったことはあるのでしょうか。

元々高血圧で脳出血を起こし、高血圧で心臓が弱っていたということかと思いますが、退院して1週間で、それまで話にも出ていなかった心不全で倒れるという状況が家族としてなかなか理解できず、いろいろな先生のご意見をお伺いできればと思っている次第です。

どうぞ宜しくお願い致します。