78歳男性、双極性障害のうつ症状

person70代以上/男性 -

15年前、定年退職時うつ病になる。その後双極性障害と診断される。薬の服用により安定していたが、2020年1月よりうつ状態が重篤化し、不眠と食欲不振になる。グアゼバムとレクサプロ1錠内服する。同4月から目の不調(見えずらい、まぶしい、しみる等)訴える。レクサプロ2錠に増やすがうつ治らず。ラツーダ、ビブレッソ、オランザピン等それぞれ服薬するがあまり改善見られず。副作用が出て服用を中止する。同11月頃より腹部の灼熱感訴える。目の不調はひどくなる。12月に8回電気けいれん療法を受け、灼熱感は取れるが目のヒリヒリする痛み、まぶしさはひどくなる。2021年2月頃から再び背中、脇腹、腹、体の灼熱感が出てきて6回電気けいれん療法をする。症状は改善せずむしろひどくなり苦しんでいる毎日。
現在は・リーマス100mg(朝、夕各1錠)・デエビゴ7.5mg(就寝前)・リフレックス15mg(夕1錠) 服用している。
薬を変えても電気療法をしても、改善している手応えがなく本人は苦しんでいるため、こういった事例に効果的な治療法が他にあれば教えていただきたいです。また参考までに、このように何を試しても改善しにくいケースはあるものなのか、それについても教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。

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