5ヶ月女児右DDHと診断。開排制限なし、脱臼なしでも治療は必要ですか？

乳幼児/女性 - 2021/04/21

5ヶ月の女児の発達性股関節形成不全の治療について相談させてください。

在胎41週、頭位、経膣正常分娩。
1ヶ月健診異常なし。
3-4ヶ月健診の整形の診察でエコーを行い、右の股関節の角度が56度でやや狭いと指摘され、開排制限や脱臼などないためコアラ抱っこなどをして経過観察をするとのことで自宅で抱き方など気を付けていました。
5ヶ月の再診でエコーをしたところ、右56度、左61度と改善が見られなかったために、MG装具を作成するといわれました。

質問ですが、
（1）右股関節の56度はやや狭いと言われましたが、治療の必要性はありますか？
（2）開排制限や脱臼がなくても、装具は必要ですか？
（3）装具をつける場合は、24時間つけなければいけないものですか？

ど田舎の小さな病院で、今の治療方針は一般的なのか心配です。
また、再来月引っ越す予定でしばらく受診するのに期間が空きそうなので、色々と教えていただくと助かります。

よろしくお願いします。