抗アレルギー薬の副作用(精神面)について
person乳幼児/男性 -
まもなく2歳になる息子についてご相談です。
保育園に通っており中耳炎もちです。
風邪で鼻水が出るとだいたい耳の症状と熱が出るため、アレルギー系の薬が処方されることが多いのですが、服薬すると決まって不安定になったり攻撃的になったり落ち着きがなくなったりします。
ペリアクチン服用時が一番顕著で、医師に相談したところ、レボセチリジン塩酸塩に変更していただきましたがやはり荒れる傾向がありました。
ほかにケトフェチンシロップ、アタラックスでも同様の反応があったように記憶しています。
今日、肌の荒れで同じ小児科にかかり、改めて医師に相談したところアレグラを処方されました。効果も穏やかだし大丈夫だろうとのことでしたが、やはり大泣き・暴れるなどしてかなり興奮状態になり、なかなか寝付けませんでした。一度寝ても怯えたように飛び起きたりを数回繰り返し、先程やっと深い眠りにつきました。ペリアクチンのときと似たような状態です。、
以前薬剤師に相談した際に息子、アレルギー系の薬の副作用として「激越・攻撃性・落ち着きのなさが現れる」があるのでそれでしょうと言われました。こういう場合は、副作用を耐えて服薬を続けるべきでしょうか?または処方してくれた医師に再度合わないなど訴えても良いものでしょうか。
なお、年齢的にイヤイヤ期に差しかかる頃ではありますが、服薬を始めると激しい荒れがはじまり、やめると途端に穏やかに戻るのでやはり薬の影響が大きいと考えております。
ご教示いただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
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