副鼻腔炎で1週間微熱が続く。引き続き出社を控るべきか?自主的にPCR検査を受けた方が良いか?
person50代/女性 -
もともと慢性的なアレルギー性鼻炎で、副鼻腔炎で微熱が続いたり、咳ぜんそくを併発したり、抗生剤を何種類も代えてやっと治ることも珍しくありません。
今回、かかりつけの耳鼻科を受診する際に37.2度の微熱があること。微熱は数日続いていること。少し下痢気味のことを伝えました。
さらに「心臓の持病があり病院に行くのが怖い」と相談すると、半隔離の待合室に通され、順番も繰り上げて滞在時間を短くしてもらえました。
レントゲンの結果、膿がたまっていることが確認され副鼻腔炎との診断。抗生剤等を処方いただきました。でも、新型コロナの可能性もゼロではないですよね?
医師にPCR検査への案内等をしてもらえるものと思っていましたが、医師からはPCR検査を勧める指導はありませんでした。コロナについて何の言及もありませんでした。
1週間後に再受診しますが、その時に医師が判断してくれるのでしょうか?
今のところ薬を飲んでも症状は改善していません。他人から見れば元気に見えると思いますが少し悪化しているくらいです。空咳も出始めました。
ただし、これも以前からよくあることです。
自分が既にコロナに感染している心配だけでなく、体調が芳しくない状態で外出して感染することも心配なので、テレワーク勤務をしながら様子見していました。
しかし、そろそろ出社しないと片付かない仕事もあるため、この先どうしたら良いか悩んでいます。
大袈裟かもしれないけれど、同僚に仕事をお願いしてでも引き続きテレワークを続行するのが最善でしょうか?
私は関西在住です。
現実的に、よほどのことがなければPCR検査を勧められないのでしょうか?
自主的に検査する選択もありますが、費用のことよりも感染の確率を高めることが心配で、踏ん切りがつかず悩んでいます。
よろしくお願いします。【新型コロナウイルス(COVID-19)についての質問】
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