母の肺がんの手術を選ばなかった後悔
person70代以上/女性 -
亡くなった母は、慢性間質性肺炎とリウマチの治療を続けていました。
頻繁に胸のレントゲンも取っていたので、肺癌が見付かった時の癌の大きさは、わずか1cmでした。
母は93歳でした。
私の判断で、手術を受けないで痛みを緩和するだけの治療を選択しました。
超高齢者の癌の進行は遅いと聞いていましたので。
その間母には本当の病名は知らせず、丸山ワクチンをリウマチの治療の為の注射と偽りました。
しかし、それから1年生きただけで、94歳で亡くなってしまいました。
あれから4年、当時わずか1cmの癌なら手術の選択もあったのではという思いで苦しみ続けています。
私の選択は間違っていたのでしょうか?
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