「無作為化比較試験」がある病院に転院したときの治療内容は

person20代/男性 -

この四月から子供が県外に就職した関係で、病院が変わったのですが、その病院のホームページを見ていたら、「初診患者を対象として無作為化比較試験を行っている」との記載がありました。
「無作為化比較試験」をインターネットで検索してみると「新しい検査、治療や薬剤などの有用性を評価するため」とありました。
色々説明をしたうえで同意書にサインする流れのようですが、これから診療してもらう患者の立場なら同意しますよね。
子供は、7年ほど前にバセドー病との診断でTSH,FT4などの数値を見ながら投薬治療でやってきておりますが、このようなケースでも、全く異なる治療を勧められたり、全く違う薬が処方されることになるのでしょうか。
特段、新しい治療を受けることを期待しているわけでもなく、地理的な理由で転院しているだけですので、実績のある現在の治療内容を基に同様の投薬治療で現在の生活が維持していければ、それでいいと親としては考えています。
それとも、それは単なる杞憂で、投薬治療で生活できているケースなどは、この「無作為化比較試験」は関係ないんですかね。それとも、担当した医者の裁量や考え次第になるんですかね。
「無作為化比較試験」というのを初めて聞いてちょっと心配している状況なので、よろしくお願いします。

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